kudaranahicoの日常

ささやかな笑いを日常に

中2 長男の反抗期

今週のお題「最近あったちょっといいこと」

我が家は、4人の子どもがいます。
上から3番目の長男がただいま、反抗期。
真っ只ーーー。
今の子は、あまり反抗期ないみたいですよねー。
うちも、長女はほぼなかったなー。
少し機嫌が悪いなーと思う程度。

そして、長男は、全くしゃべらない。
タイプの反抗期。
必要な事は、全てLINEで連絡がくる。

「これ買ってきて。 明日使うから。」

それを、前日の夕方にいれてくる。
おいおいーーー。💢
と、思いますが、まーーーあ、まーーーあ。
と気持ちを落ち着かせてー。
これは、反抗期だからーーーと。

そんなんが日常のこの頃。

本題のちょっといい話し。

ある休みの日曜。
旦那と私と長男。
長男が髪を切るという事で、送っていく事に。
その中で、何故が、長男がすごーーーく話す。
車の中で流れたニュースについて、ペラペラと。
そして、帰宅後、行きたい学校(私立)のパンフレットを渡され…‥。
「見てみて。」と。

そして、自分の考えてる事を、ペラペラと話す。

私としては、パンフレットを見て、思う事を伝えてる。

「パンフレットに書かれている表現が、抽象的な表現が多いから、あまり良い印象をもてないなー。海外大学への進学率が高いってところが気になっているようだけど、海外の大学にいきたいの?」

長男
「英語がやりたいだけ」


「そしたら、もっと家の近くの◯◯高校は?

今の能力より、下の学校に行くより、同じレベルの子がいるほうが良いんじゃない?」

長男
「ちょっと考えてみる」

そこのパンフレットには、企業の勉強をするとも書いてあった。
なんとなく、企業にも興味をもってるんだろーな。と。

そして、翌日。

長男
「高校行く意味ってある?」


「将来になりたいものにもよるかな。
あとは、運動会とか、修学旅行、文化祭などなど、友達と楽しい思い出がつくれるのは、高校行かないと、今後ないに等しいよ」

長男
「別に必要ないかなー」

「企業するんだったら、高校意味ないよねー」


企業したかったから、あの高校行きたいと、思ったのかー。


「……」


「企業するにしても、人とのコミュニケーションは必要だよ。
そーいうのも、高校で学んだほうがいいよ
株とかで、まったく人と関わらないのを選択するなら、よいけど。
その他は、必ず人に助けてもらうとか、対、人とのやりとりが出てくるから。」


長男

「中学で十分じゃん」

母の心の声
話し、あまり通じないなー。
経験がないから、仕方ないけどなー。
複雑…。



「まーまだ時間あるんだから、考えてみれば」

長男
「そーだね。」


ふぅーー。
せっかく、反抗期落ち着いてきたーーーって、

❇️ちょっと言い話しー❇️

シリーズかと思いきや、謎の衝撃な展開(笑)


けど、中2にして、しっかり自分の意見をもつ。
そーいう自分をもつ子になってほしい。
と、いう願いで育ててきたので、よかったなー。
と、しみじみ。

だがだが。

本当に、高校には行かないのかなー(-_-;)

まだまだ、悩みはつきませんが、
ひとまず、反抗期の長男と、話し合えた

ちょっといい話しでした❇️